INTERVIEW 02 未経験からでも、
水を守る仕事に挑戦できると思えた

広域事業部 施設課

2025年入社 小島さん

小島さん

北九州ウォーターサービスを
選んだきっかけは?

前職では工場の設備を監視する仕事をしていたんですが、どこかで“水の仕事に関わってみたいな”という思いがずっとありました。父が下水処理場で働いていたこともあって、小さい頃から水に関わる話を聞く機会が多かったんです。だから、自分の中で自然と興味が育っていった感じでした。

転職を考えていた時にKWSの求人を見つけて、“ここなら水の現場に踏み込めるかもしれない”と思ったのがきっかけです。生活に欠かせない分、責任も大きい仕事だろうなと思いましたが、そのぶん学べることも多そうで、挑戦してみたい気持ちが強くなりました。

面接でお話しした時の雰囲気がすごく良かったのも決め手でした。皆さんが穏やかで、分からないことも素直に聞けそうだなと感じられて。まったく別の業界からの挑戦でしたが、“ここなら安心して飛び込める”と思えたんです。今振り返っても、あの時KWSを選んだのは正解だったなと感じています。

小島さん

どんな仕事をしていますか?

小島さん

“浄水場の設備がちゃんと動き続けるように整える仕事”です。ポンプやろ過器は毎日フルで動いているので、どうしても劣化してしまいます。そういう部分を修繕したり、交換の手配をしたりするのが私の役割です。
浄水場を運転している委託会社の方から“ここが壊れました”と連絡をいただくことも多く、その内容を確認しながら対応を考えていきます。必要があれば現場に行って、設備の様子を直接見ることもあります。

水質に関わる対応もあります。夏場は藻が増えて水が濁りやすくなるので、薬品を使う処置を発注したり、数値が下がりそうな場所を回って状態を確かめたり。水は見た目では分からないので、数字を見る大切さを感じます。

“発注の仕事”というより、“安全な水が届くように日々整えていく仕事”というイメージが近いと思います。

やっていて「おもしろい」と感じる部分は?

おもしろいと感じるのは、いろんな立場の人と関わりながら仕事が進んでいくところです。浄水場って、市の職員さんだけでなく、運転を担当している委託会社の方や、機械を扱う業者さんなど、本当に多くの人が関わっていて。それぞれの考え方や経験が違うので、話を聞くだけでも勉強になるんですよね。

あとは、設備の修繕や水質の対応が“うまくハマった”ときの達成感も大きいです。たとえば、藻が増えて水の状態が悪くなりそうなときに、薬品を使う処置を手配して、それがしっかり効いて改善した瞬間はやっぱり嬉しいです。数字で変化が見えるので、“ちゃんと良い方向に向かったな”って実感できます。
決まった形の仕事ではなく、その日その日で判断が必要になることも多いので、飽きないですね。思っていた以上に“動きのある仕事”で、そこが自分には合っていると感じています。

入社して驚いたことや、印象に残った出来事は?

入ってみて驚いたのは、“水の仕事ってこんなに数字を見るんだ”ということでした。浄水場の設備を管理する仕事というと、機械の修繕や発注が中心だと思っていたんですが、実際は水の状態を示す数値がすごく大事で。見た目は透明でも、数字が少し変わるだけで対応が必要になったりするんです。水は“見た目より数字の世界”なんだなと感じました。

もう一つ意外だったのは、浄水場ごとに特徴があることです。広い地域を担当しているので、場所によって水のクセも業務の流れも少しずつ違っていて、その違いが面白くもあり、最初は驚きでもありました。島にある小さな浄水場の存在も、入る前は知りませんでしたし、設備がコンパクトな分、ちょっとした変化でも影響が大きいことも新鮮でした。
“水をつくる”ってシンプルなようでいて、実はすごく繊細で、多くの判断が積み重なっている仕事なんだと実感した瞬間でした。

普段、どんな雰囲気の中で働いていますか?

北九州ウォーターサービスは、自分のペースを大切にしながら働ける、ゆとりのある雰囲気だと思います。
私の場合、あえて連休中に出勤して、別の日に休みをずらすこともあるんですが、それが自然にできる空気があります。連休中は業者さんもお休みなので大きな作業が入りにくく、落ち着いた環境で仕事ができるんです。こうした“休み方の選び方”が自由なのは、この職場ならではだと感じています。

残業もほとんどなくて、上司の方が「そろそろ帰ろう」と声をかけてくれるくらいメリハリがはっきりしています。変に引きずらずに仕事を切り上げられるので、退勤後の時間を勉強に使ったり、落ち着いて自己研鑽の時間をつくれます。
全体的に、バタバタしているというよりは、落ち着いたペースで進みつつ、必要なときだけキュッと動く感じ。無理に合わせる必要がない分、自然体で働ける雰囲気があると感じています。

小島さん

これからどんな成長を目指していますか?

小島さん

これからは、もっと“自分で判断できる幅”を広げていきたいと思っています。今の仕事は、設備の状態や水質の数値を見ながら、その場その場でどう動くかを考える場面が多いので、知識が増えるほど判断の精度も上がるんですよね。そのためにも、まずは電気の資格に挑戦しようと考えています。

浄水場の設備って、機械に見えて、その裏には必ず電気の仕組みがあるんです。ポンプ一つでも電気の理解があれば原因をつかみやすくなるし、業者さんとのやり取りもスムーズになります。自分の中で“分かる範囲”が広がると、対応できることも増えるので、そこを伸ばしていきたいです。
まだ入社して間もないですけど、教えてもらうだけじゃなく、“自分で考えて動ける人”になりたいという気持ちがだんだん強くなっています。焦らず、でも着実にできることを増やしていけたらいいなと思っています。

入社して、自分が一番変わったと思うところは?

一番変わったのは、“分からないことをそのままにしないようになった”ところだと思います。前の職場では、ある程度決まった作業が中心だったので、自分で判断する場面はそこまで多くありませんでした。でも今の仕事は、水の状態や設備の様子を見て、その場でどう動くかを考える必要があって。最初は不安もありましたが、少しずつ“自分で調べて、自分で理解する姿勢”が身についていきました。

1日のスケジュール

  1. 8:30

    始業・タスク管理

    1日の円滑な業務遂行に向けて準備を整えます。

  2. 8:45

    運転管理会議

    経営会議に向けた資料準備など、集中してデスクワークを行います。

  3. 9:30

    維持管理・発注業務

    汚泥の搬出や薬品など、施設の安全稼働のため計画的に手配します。

  4. 10:30

    設計・工事検査

    担当する工事での検査や設計を実施します。

  5. 12:15

    昼食

    午後の業務に向けてリフレッシュします。

  6. 13:00

    発注・調査業務(外部連携)

    設計や物品購入の発注作業を協力業者の方々と連絡を取りながら行います。

  7. 16:00

    情報共有・最終調整

    運転管理者へ、薬品の納入日や汚泥の搬出予定日、修繕工事等の工程を共有します。

  8. 17:00

    翌日のスケジュールを整理

    進捗を確認し、翌日のスケジュールを整理します。

  9. 17:15

    退勤

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